コラムColumn

2020.06.15その他

皆さまはじめまして♩

皆さま、はじめまして。
株式会社Fivebucks Consultingの吉澤です。
この度は弊社のサイトを訪れて頂き感謝致します。

不定期ではありますが、このコラムを通じて皆さまに有意義な情報をご提供出来ればと考えております。
・コンサルティング
・開業支援
・広告戦略
上記を深掘りした情報や、日々の活動、研修参加報告、弊社主催のセミナー等、ランダムに書き込んでいきたいと思います。

「歯科業態は厳しい。。。」

ですか? 

違いますね!
真っ当に歯科医療を提供することをベースに患者さんに選ばれる歯科医院を構築できれば、決して厳しい業態ではありません。

「コンビニよりも多い,,,」
元からコンビニより多いですよね(笑)
なんなら美容業界は250,000件あります。(2019年3月末 厚生労働省 衛生行政報告より)
歯科医院の3.6倍もあります。

数の多い業態を比較して煽る記事が多々ありますが、別の業態と比較してもナンセンスです。
もちろん、自身が身を置く業態が他業態と比較してどうなのかというのは、興味深いことではあります。
ですが、顧客も違えば通うスパンも違う。収益性も違うし収支構造も違う。

歯科業態は、これから明るい未来が待っていると思っています。
「人口減少、歯科医院数は増加、etc..」
これもよくある煽りですね。
歯科医院の増加は止まりましたね。これからは減少していく時代になります。
人口の減少は仕方ありません。データが物語ってますので。

ですが、受療率が上がれば?
人口減少にばかりフォーカスを充てることが多いように見受けられますが、受療率にはあまり触れませんね。
今後は、歯科の受療率は確実に上昇します。

全身疾患との関係性については、数年前から言われていることで、市民レベルである程度認知されてきていると感じます。

今回新型コロナウイルスがあったことで、感染に負けない身体作りが大事という流れになっています。
そのためにどうすればいいのか? 歯科医院に通って口腔内を良好な環境にすること。
歯科医療自体が、全身の健康の中心として認知されてきているんですね。

「これからの歯科業界は明るい!」
ですが、患者さんも今まで以上に通う歯科医院を選ぶ時代に突入します。
そこで篩から落ちないように、真っ先に選ばれる歯科医院になるように、ここから真の二極化が進んでいくのだと思います。

患者さんに選ばれる歯科医院にするために。
なにが出来るか、今一度考えてみるのもありかもしれませんね。

今回はご挨拶のみにしようと思っていましたが、長々と書いてしましました。
最後までお付き合い有難うございます。
今後も書き込んでいきますので、どうぞお付き合いのほど宜しくお願い致します。


医院の今から未来をつくる。
歯科医院発展応援団 吉澤 貢

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